学名:Rhipsalis kirbergii
科属名:サボテン科・リプサリス属
日照:半日陰~明るい日陰
耐寒性:中
耐暑性:中
耐陰性:あり

 

細長い茎のラインが美しいサボテン。
茎はやや立ち上がりながら垂れ下がるためハンギングにおすすめです。

 

【育て方】
葉は多肉質で熱帯雨林の木に着生して育つ着生植物です。
木漏れ日の中に自生する植物のため、直射日光を避け室内の明るい場所で育ててください。

 

日差しが強くなる夏は葉焼けしやすいので半日陰での管理がおすすめです。
春と秋は土の表面が乾いてから3~4日後に水やりしてください。

 

冬は休眠期に入るため水やりをせず、乾燥を防ぐために霧吹きで葉水を与えてください。

 

リプサリス キルベルギー

リプサリス ハンギング

Rhipsalis ewaldiana

2022.4.28
花が咲きました。
リプサリスの花

真っ白で小さなかわいい花です。
リプサリスに白い花

花が終わるとまるい半透明の実ができます。